「フレームのせい」ではない?チェストベッドのきしみ音の意外な盲点
「チェストベッドから不快なきしみ音がするから、フレームが壊れているかもしれない」と諦めていませんか?実は、18年ベッドを販売してきた中で「音の原因がチェストベッドフレームではなく、マットレスにあった」というケースを何度も目にしてきました。
特に使い込んでいるスプリングマットレスの場合、内部のコイルスプリング同士が擦れ合ったり、壊れたスプリングが金属音を出していることがあります。ベッドフレームを疑う前に、音の本当の発信源を見極めることが非常に重要です。
マットレス由来のきしみ音か確かめる方法と対策
確認方法はとても簡単です。一度チェストベッドからマットレスを下ろし、床の上に直接マットレスを置いて、その上で寝返りを打ったり体圧をかけてみてください。床の上でも同じように「ギシギシ」「キィキィ」と音が鳴るなら、原因はマットレスにあります。
スプリングの劣化による音の場合、マットレス自体の買い替え時(寿命)のサインです。もしマットレスからの音が無ければ、原因はフレーム側(ネジの緩みや床板との摩擦)に絞られますので、フレームのネジ締めやクッション材の挟み込みを実施しましょう。
チェストベッドと相性抜群のマットレスを選ぼう
チェストベッドの性能を最大限に活かし、きしみ音に悩まされないためには、ベッドフレームの硬さや構造に合った高品質なマットレスを選ぶことが大切です。特にポケットコイルマットレスなどは振動や音が伝わりにくいため、チェストベッドでの使用におすすめです。
「キングサイズベッドを注文したのに、当日搬入業者の人が来て『玄関から入りません』と言われて持って帰られてしまった…」実はこれ、家具販売の現場で稀に起きてしまう大変悲しいトラブルです。幅約180cm×長さ約195cmというキングサイズの寸法は、一般的な家具の中でも最大級です。今回は、購入前に絶対確認すべき搬入経路の寸法チェック術をご紹介します。
お部屋にベッドを置くスペースがあるからといって安心はいけません。玄関から寝室に至るまでの「ルート上の寸法」が一つでも不足していれば、商品は寝室までたどり着けないのです。
戸建て・マンション別の搬入チェック項目と必要寸法
搬入経路をチェックする際、確認すべきポイントは大きく分けて「エレベーター」「階段」「玄関ドア」「室内廊下の曲がり角」「部屋の入口ドア」の5箇所です。
マンションの場合、エレベーターの扉の高さ寸法(通常約200cm)と奥行き、斜めに傾けて入れられるかの天井高が重要です。戸建ての場合は、2階へ上がる階段の踊り場(曲がり角)の天井高と幅が最大の難所となります。手すりがついている場合は、手すりから壁までの「有効幅寸法」を正確に測る必要があります。
分割マットレス・圧縮梱包という寸法問題の画期的解決策
「うちの階段は狭いからキングサイズは諦めるしかないか…」と落胆する必要はありません。搬入問題を解決するために設計された商品がたくさんあります。その代表例が「分割タイプのマットレス」や「圧縮ロール梱包マットレス」です。
キングサイズのマットレスを幅90cmのセミシングル2台に分割したタイプであれば、普通のシングルよりも狭い幅で運べるため、どんなに狭い階段でも問題なく搬入できます。また、最近増えている圧縮ロール梱包のマットレスは、幅180cmであっても小さな箱状に丸めて届くため、エレベーターやドアを通る心配が一切ありません。
組み立て式フレームと組立設置サービスの寸法活用
ベッドフレームに関しても、ほとんどのキングサイズフレームはパーツごとに解体された状態で届き、部屋の中で組み立てる仕様になっています。そのため、フレーム自体が搬入できないということは滅多にありません。
ただし、キングサイズは部材の一つひとつが大きく重量もあります。自分で組み立てるのが心配な方は、「組立設置サービス付き」の商品を選ぶのが賢明です。プロの配送業者がお部屋の中まで資材を運び込み、希望の場所で寸法を確認しながら組み立て、梱包材まで持ち帰ってくれるため、巨大なキングサイズでも安心して導入できます。