人は寝ている間にコップ1杯の汗をかくと言われています。特に子供は汗っかき。だからこそベッドの通気性は非常に重要です。
床板がすのこになっているメリット
マットレスを乗せる床板が「すのこ」になっているフロアベッドを選べば、空気の通り道が確保され、湿気がこもりにくくなります。
カビやダニの発生を抑制
通気性が良くなることで、マットレスの裏側の結露を防ぎ、カビやダニの発生リスクを大幅に減らすことができます。衛生面が気になるファミリーに最適です。
定期的な風通しでさらに清潔に
すのこ仕様であっても、月に数回はマットレスを立てかけて風を通すことを推奨します。これにより、マットレスの寿命も格段に延びます。
子供が生まれると、驚くほど物が増えます。おむつのストック、サイズアウトした衣類、増え続けるおもちゃ、保育園の作品など、収納スペースはいくらあっても足りません。特に寝室は、クローゼットが家族全員の服でパンパンになりがちです。そんな収納不足の悩みを一気に解決してくれるのが、ベッドの下を丸ごと収納スペースとして活用できる「収納付きファミリーベッド」です。
デッドスペースを収納に変える画期的なアイデア
幅200cm以上のファミリーベッドが占有する床面積は、約4平方メートル(約2.5畳分)にも及びます。この巨大なスペースの下をただの空間にしておくのは、日本の住宅事情を考えるともったいない話です。収納付きベッドであれば、このデッドスペースを巨大なタンスやクローゼットのように活用できます。季節外れの布団やラグ、キャリーケースなど、かさばる大物をすっきり隠すことができ、寝室全体が美しく片付きます。
引き出し構造とガス圧跳ね上げ式の違い
収納ベッドには大きく分けて2つのタイプがあります。一つは側面から引き出す「引き出し(チェスト)タイプ」。こちらは衣類や小物の出し入れがしやすく、日常使いに便利ですが、引き出すためのスペースがベッドの横に必要です。もう一つは、マットレスを乗せたまま床板ごと上に持ち上げる「ガス圧跳ね上げ式」。こちらはベッド横のスペースが不要で、スキー板などの長物も収納できる圧倒的な容量を誇りますが、価格は高めになります。
ほこりから荷物を守るBOX構造がおすすめ
収納付きベッドを選ぶ際、プロとして強くおすすめしたいのが「BOX構造」の引き出しを採用したモデルです。通常の引き出しはベッドのフレームにレールを付けただけなので、隙間からほこりが入りやすいという弱点があります。一方BOX構造は、引き出し部分が完全に四方を板で囲まれた箱状になっているため、ほこりの侵入をシャットアウトし、大切な子供の衣類などを清潔に保管することができます。頑丈さも増すため、長く使うファミリーベッドには最適の仕様です。
子供の成長に合わせて変化するベッド?「ファミリーベッド」の賢い使い方